社長のマッサンレポート in Scotland 完結編

2015年10月6日火曜日

さて、リタさんの故郷の出来事をお話ししましょう。
(今更でごめんなさい)
 
 
なんと、前回ステンドグラスを紹介した図書館の中に入ると、
 
ナタリーポートマンに似た図書館司書の女性が
 
パネルを見せてくれました。
 
そこでは、なんとマッサンにあやかって、
 
マッサンの展示をしていました。
 
リタさんの出生からの一生の記録や彼らの功績がまとめられていました。
 
 
彼女の生家
(図書館のそばにあった彼女の生家は別の商業施設に建て替えられています)
 
彼女の出生届です。
 
医者である彼女のお父さんが往診に使っていた車です。
乗っているのがリタさんか妹さんかは不明。
 
 
マネージャーの方が、現地で報じられたリタさんの記事の新聞を見せてくれました。
 
その後、図書館の近くの郷土資料館を覗くと、
 
彼女の着ていた着物が展示してありました。
やはり、背の高い女性であったことがうかがいしれました。
 
その後、リタさんの故郷から一番近いところにあるウィスキー蒸留所を訪ねました。
テレビで見たのと同じポットスチルがあり、大興奮!
 
きっと、一度はマッサンも訪れたのではないかと思います。
 
 
これからくじけそうになったときは
 
初めて本物のウィスキーを日本で作ったマッサンのことを思い出したいと思います!
 
 
 
 

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