イギリスのあったかーい秋をお届けします☆彡

2015年10月27日火曜日

皆さまこんにちは☆

イギリスから秋の毎日が楽しくなるアイテムが届きました!

右のサンタのブランケットは弊社特注!
ウール88%、コットン12%の混率で、
しっかり、
あったかいです。

店頭に出るやいなや大人気で、
店舗間で取り合いになっていた(笑)
スコットランドの手編みカーディガン、
第2便がやっと届きました!(写真上はキッズサイズ)

お尋ねの多かったクリームカラーも入荷!
リバティに合わせると、とっても綺麗です。
セータータイプの物も入荷しましたので
お楽しみに!

極寒のスコットランドの知恵でしょうか、
普通のカーディガンよりも長めでおしりまであるカーディガン。
ジャケット替わりに着ていただけて
本当にあったかいのです!

最終点検&洗濯タグを縫い付けてからの
店頭でのご紹介になりますので、
しばらくお待ちください。
今週末くらいには店頭に届くと思います。
すごくオススメです!




みなとのてんらんかいのコート、ご試着してみてください!

2015年10月26日月曜日

 
皆さまこんにちは。
 
11月を目前にやっと、秋らしい気温になってきましたね。
それでも昼間は暖かいですが、いつからコートが着れるんでしょう。
ただ、店頭ではコートがよく出ています!
弊社のコートは袖を通せば着心地の良さがすぐお分かりいただける、
とても軽くて暖かい上質なコート。
気に入って色違いや形違いで数枚買ってくださる方や
毎年「ここのコートしか着られない」と
買ってくださる方もおられます。
ありがたいことです。
 
 
写真は先日英国フェアのため来日していた
弊社がご紹介しているPoppy Treffryのマネージャー・サラさんです。
弊社のコートがとってもお気に入り。
薄着にさらっと羽織ってとっても素敵。
気負わずに素足にパンプス・ジーンズスタイルにコートをONっていうのが
大人の着こなしですね。
 

社長のマッサンレポート in Scotland 完結編

2015年10月6日火曜日

さて、リタさんの故郷の出来事をお話ししましょう。
(今更でごめんなさい)
 
 
なんと、前回ステンドグラスを紹介した図書館の中に入ると、
 
ナタリーポートマンに似た図書館司書の女性が
 
パネルを見せてくれました。
 
そこでは、なんとマッサンにあやかって、
 
マッサンの展示をしていました。
 
リタさんの出生からの一生の記録や彼らの功績がまとめられていました。
 
 
彼女の生家
(図書館のそばにあった彼女の生家は別の商業施設に建て替えられています)
 
彼女の出生届です。
 
医者である彼女のお父さんが往診に使っていた車です。
乗っているのがリタさんか妹さんかは不明。
 
 
マネージャーの方が、現地で報じられたリタさんの記事の新聞を見せてくれました。
 
その後、図書館の近くの郷土資料館を覗くと、
 
彼女の着ていた着物が展示してありました。
やはり、背の高い女性であったことがうかがいしれました。
 
その後、リタさんの故郷から一番近いところにあるウィスキー蒸留所を訪ねました。
テレビで見たのと同じポットスチルがあり、大興奮!
 
きっと、一度はマッサンも訪れたのではないかと思います。
 
 
これからくじけそうになったときは
 
初めて本物のウィスキーを日本で作ったマッサンのことを思い出したいと思います!
 
 
 
 

社長のマッサンレポートのつづき

2015年10月3日土曜日

皆様お久しぶりです。

マッサンレポートが途中のままで申し訳ありません。

その後朝ドラはすでに次の次のお話になっているようですね。

本当に楽しみにしていただいていた方、もうマッサンなんか知らんよ!

と言わないで、今しばらくお付き合いください。

マッサンは永遠に私たちの星なのですから。

ラッキーなことに、この春の札幌大丸のポップアップショップの際、

百貨店で、リタさんの写真展が開催されていました。

そこにはリタさんの毎日の幸せな暮らしぶりを垣間見ることができました。
イベント後、ニッカウィスキーの蒸留所を見学し、

その村を走っていると、そこかしこにリンゴの木がたくさん植えてあり、

さんざん余市を満喫し、帰ろうと、川沿いの道を走っていると、

なんと!彼らの暮らした家の跡地を発見しました!

跡地は公にはされていませんが、蒸留所内の建物と同じ外壁の蔵を

偶然にも見つけたのです。

今は彼らの家は、蒸留所の敷地内に移築されているのですが、

なぜか蔵は移築されなかったようです。

まだあの中にお宝が入っているのやも・・・

よく見れば、敷地内には、

日本の技術を駆使してリタさんのために作ったであろう、今にも朽ち果てそうな洋風の外灯や、

たくさんの種類の植物が、イングリッシュガーデンをほうふつとさせるかのように

無造作に生えていました。

リタさんがさみしくないように、

スコットランドになるべく近い環境を作ろうとしたに違いないと思いました。

マッサンの紳士ぶりはウィスキーの作り方と一緒に英国で学んできたものかもしれません。


さて、リタさんのふるさとについて本題に戻しましょう。

と言いたいところですが、今、福岡にいるので、続きは帰社してからすぐ書きます。

長くなりそうなので・・・・