社長のマッサンレポートのつづき

2015年10月3日土曜日

皆様お久しぶりです。

マッサンレポートが途中のままで申し訳ありません。

その後朝ドラはすでに次の次のお話になっているようですね。

本当に楽しみにしていただいていた方、もうマッサンなんか知らんよ!

と言わないで、今しばらくお付き合いください。

マッサンは永遠に私たちの星なのですから。

ラッキーなことに、この春の札幌大丸のポップアップショップの際、

百貨店で、リタさんの写真展が開催されていました。

そこにはリタさんの毎日の幸せな暮らしぶりを垣間見ることができました。
イベント後、ニッカウィスキーの蒸留所を見学し、

その村を走っていると、そこかしこにリンゴの木がたくさん植えてあり、

さんざん余市を満喫し、帰ろうと、川沿いの道を走っていると、

なんと!彼らの暮らした家の跡地を発見しました!

跡地は公にはされていませんが、蒸留所内の建物と同じ外壁の蔵を

偶然にも見つけたのです。

今は彼らの家は、蒸留所の敷地内に移築されているのですが、

なぜか蔵は移築されなかったようです。

まだあの中にお宝が入っているのやも・・・

よく見れば、敷地内には、

日本の技術を駆使してリタさんのために作ったであろう、今にも朽ち果てそうな洋風の外灯や、

たくさんの種類の植物が、イングリッシュガーデンをほうふつとさせるかのように

無造作に生えていました。

リタさんがさみしくないように、

スコットランドになるべく近い環境を作ろうとしたに違いないと思いました。

マッサンの紳士ぶりはウィスキーの作り方と一緒に英国で学んできたものかもしれません。


さて、リタさんのふるさとについて本題に戻しましょう。

と言いたいところですが、今、福岡にいるので、続きは帰社してからすぐ書きます。

長くなりそうなので・・・・

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