福岡店の楽しいイベント始まりました!

2015年11月21日土曜日


本日から始まりました、

福岡店&英国アンティークショップ Little UK +とのコラボレーションイベント!

お客様にも好評で、喜んでいただいているのですが、
スタッフが一番楽しんでいるかもしれません。

本当に素敵な家具を持って来ていただいて、イギリスのアンティークマーケットに来たかのよう。
みなとのてんらんかいの商品ともしっくり馴染んでとっても落ち着く空間になっています。
(居心地良すぎて姫路に戻りたくなかったー)

みなとのてんらんかいのお洋服を作った残りのリバティ生地を
Little UK +さんが素晴らしいテクニックで、キャビネットの壁紙や、トランクの内側に貼ってリメイクした、そういう意味での"コラボレーション"アイテムも必見!

期間限定で終わるのがもったいないくらい、ウキウキするショップになっていますよ!

そのままでも充分リーズナブルで手入れの届いた家具が、期間中は10%オフになります!

大人気のアーコールのチェアも、
大人っぽいダークブラウンのご用意があります。
座り心地ベリーグッドです!


   





   


みなとのてんらんかい福岡店&英国アンティークショップ Little UK + コラボレーションイベント開催!

2015年11月20日金曜日





皆様こんにちは。



今日は21日スタートの楽しいイベントのご紹介です!

みなとのてんらんかい福岡店が

博多区住吉の人気アンティークショップ Little UK +(リトルユーケー)さんを

店舗にお招きし、英国アンティーク家具や小物をご紹介いたします!


Little UK +さんは20年以上の実績を持つ英国に精通したアンティークショップで、

全国の百貨店にもひっぱりだこ。

リーズナブルなのに良質な家具が買えると、

他県にもたくさんのファンをお持ちです。

今年の春に開催したみなとのてんらんかいとの百貨店でのイベントも大成功をおさめ、

来年の開催がもう決定しています(詳細はまた今度。)

そんな素敵なアンティークショップさんが

この度、みなとのてんらんかい福岡店に出張してくださいます!

通常通り、洋服や雑貨も販売しておりますが、

いつもよりももっと英国らしい雰囲気の中で、

ショッピングをお楽しみください。

期間は21日から29日までですが、

イベント特典として、

この期間中にお買上げいただいた方は

お買上げ合計から10%OFFいたします!!

リバティウエアはもちろん、定番のピーターラビットグッズなど、

クリスマスプレゼントに最適なグッズが

お得に買えるチャンス!

もちろん、アンティーク家具も対象です!!

Little UK +さんの家具は

「こんなにいい物がなんでこんなにお安いの!」

というような家具がたくさんで、

実はうちの社長もよく買わせていただいています。

それなのに、さらに10%OFF・・・

いいのでしょうか・・・(笑)


ステキで気さくなオーナーさんと、

とっても優しいイケメンの息子さんが経営する

アンティークショップとの

コラボレーション企画。

この機会にぜひ、

アンティークを身近に感じにいらしてください。

お待ちいたしております!

代官山店OPEN1周年記念セールのお知らせ

2015年11月19日木曜日


おかげさまで、みなとのてんらんかい代官山店は
OPEN1周年を迎えることができました。

ご愛顧に感謝をしまして、みなとのてんらんかいの一部の店舗で
記念SALEを開催いたします。(全店舗30日まで)

開催中の店舗は以下4店舗です

代官山店・・・・お買上げ金額より最大20%OFF
姫路本店・・・・お買上げ金額より10%OFF
芦屋店・・・・お買上げ金額より10%OFF
姫路駅前店・・・・お買上げ金額より10%OFF

広島店は21日からスタート。
お買上げ金額より10%OFFになります。

奈良店は26日からスタート。
お買上げ金額より10%OFFになります。

広島店・奈良店をご愛顧いただいているお客様、
「ブログを見た」と言っていただければ、スタート日よりいち早く10%OFFにさせていただきます。

皆様のお越しをお待ちいたしております!

※奈良店は2階に移転しましたので、お間違えのないよう、お越しください。

★スタッフ募集★

2015年11月18日水曜日




みなとのてんらんかいの下記店舗において、
スタッフ募集しております!

松山店 時給850円~900円 店長候補も募集。日数応相談
奈良店 時給860円~ 日数応相談

量販店にはないあたたかみのある、リバティウエアをはじめとする洋服や、英国スタイルの雑貨の販売です。
いいものを見極める感性を持った方に元気に働いていただきたいと思います。
ご興味のある方はみなとのてんらんかい本社(079-237-7015)までお問合せください。
ご応募お待ちいたしております。

イギリスのあったかーい秋をお届けします☆彡

2015年10月27日火曜日

皆さまこんにちは☆

イギリスから秋の毎日が楽しくなるアイテムが届きました!

右のサンタのブランケットは弊社特注!
ウール88%、コットン12%の混率で、
しっかり、
あったかいです。

店頭に出るやいなや大人気で、
店舗間で取り合いになっていた(笑)
スコットランドの手編みカーディガン、
第2便がやっと届きました!(写真上はキッズサイズ)

お尋ねの多かったクリームカラーも入荷!
リバティに合わせると、とっても綺麗です。
セータータイプの物も入荷しましたので
お楽しみに!

極寒のスコットランドの知恵でしょうか、
普通のカーディガンよりも長めでおしりまであるカーディガン。
ジャケット替わりに着ていただけて
本当にあったかいのです!

最終点検&洗濯タグを縫い付けてからの
店頭でのご紹介になりますので、
しばらくお待ちください。
今週末くらいには店頭に届くと思います。
すごくオススメです!




みなとのてんらんかいのコート、ご試着してみてください!

2015年10月26日月曜日

 
皆さまこんにちは。
 
11月を目前にやっと、秋らしい気温になってきましたね。
それでも昼間は暖かいですが、いつからコートが着れるんでしょう。
ただ、店頭ではコートがよく出ています!
弊社のコートは袖を通せば着心地の良さがすぐお分かりいただける、
とても軽くて暖かい上質なコート。
気に入って色違いや形違いで数枚買ってくださる方や
毎年「ここのコートしか着られない」と
買ってくださる方もおられます。
ありがたいことです。
 
 
写真は先日英国フェアのため来日していた
弊社がご紹介しているPoppy Treffryのマネージャー・サラさんです。
弊社のコートがとってもお気に入り。
薄着にさらっと羽織ってとっても素敵。
気負わずに素足にパンプス・ジーンズスタイルにコートをONっていうのが
大人の着こなしですね。
 

社長のマッサンレポート in Scotland 完結編

2015年10月6日火曜日

さて、リタさんの故郷の出来事をお話ししましょう。
(今更でごめんなさい)
 
 
なんと、前回ステンドグラスを紹介した図書館の中に入ると、
 
ナタリーポートマンに似た図書館司書の女性が
 
パネルを見せてくれました。
 
そこでは、なんとマッサンにあやかって、
 
マッサンの展示をしていました。
 
リタさんの出生からの一生の記録や彼らの功績がまとめられていました。
 
 
彼女の生家
(図書館のそばにあった彼女の生家は別の商業施設に建て替えられています)
 
彼女の出生届です。
 
医者である彼女のお父さんが往診に使っていた車です。
乗っているのがリタさんか妹さんかは不明。
 
 
マネージャーの方が、現地で報じられたリタさんの記事の新聞を見せてくれました。
 
その後、図書館の近くの郷土資料館を覗くと、
 
彼女の着ていた着物が展示してありました。
やはり、背の高い女性であったことがうかがいしれました。
 
その後、リタさんの故郷から一番近いところにあるウィスキー蒸留所を訪ねました。
テレビで見たのと同じポットスチルがあり、大興奮!
 
きっと、一度はマッサンも訪れたのではないかと思います。
 
 
これからくじけそうになったときは
 
初めて本物のウィスキーを日本で作ったマッサンのことを思い出したいと思います!
 
 
 
 

社長のマッサンレポートのつづき

2015年10月3日土曜日

皆様お久しぶりです。

マッサンレポートが途中のままで申し訳ありません。

その後朝ドラはすでに次の次のお話になっているようですね。

本当に楽しみにしていただいていた方、もうマッサンなんか知らんよ!

と言わないで、今しばらくお付き合いください。

マッサンは永遠に私たちの星なのですから。

ラッキーなことに、この春の札幌大丸のポップアップショップの際、

百貨店で、リタさんの写真展が開催されていました。

そこにはリタさんの毎日の幸せな暮らしぶりを垣間見ることができました。
イベント後、ニッカウィスキーの蒸留所を見学し、

その村を走っていると、そこかしこにリンゴの木がたくさん植えてあり、

さんざん余市を満喫し、帰ろうと、川沿いの道を走っていると、

なんと!彼らの暮らした家の跡地を発見しました!

跡地は公にはされていませんが、蒸留所内の建物と同じ外壁の蔵を

偶然にも見つけたのです。

今は彼らの家は、蒸留所の敷地内に移築されているのですが、

なぜか蔵は移築されなかったようです。

まだあの中にお宝が入っているのやも・・・

よく見れば、敷地内には、

日本の技術を駆使してリタさんのために作ったであろう、今にも朽ち果てそうな洋風の外灯や、

たくさんの種類の植物が、イングリッシュガーデンをほうふつとさせるかのように

無造作に生えていました。

リタさんがさみしくないように、

スコットランドになるべく近い環境を作ろうとしたに違いないと思いました。

マッサンの紳士ぶりはウィスキーの作り方と一緒に英国で学んできたものかもしれません。


さて、リタさんのふるさとについて本題に戻しましょう。

と言いたいところですが、今、福岡にいるので、続きは帰社してからすぐ書きます。

長くなりそうなので・・・・

社長のマッサンレポート in Scotland パート2

2015年3月3日火曜日

みなさま、ごきげんよう。
(マッサンなのに花子とアンを引きずってすみません)

花子とアンといえば、

蓮様と加納伝助(役名)のお過ごしになられた邸宅(福岡県飯塚市)を、

百貨店のイベントの途中、バタバタと見学させていただいたことがありました。

日本の昔の洋間を見ると、どうやって大工さんに注文したのだろうと思いませんか?

建具にしても、壁面のパーツパーツにしても、そこだけ見るとまるで、外国。

今でもそのまま再現することは容易なことではないと思うのですが

要所要所に輸入材料を使ったのでしょうか?

それとも日本で忠実に再現したのでしょうか?

いつも、その疑問が湧いてきます。


あ、マッサンレポートの続きです。


図書館の正面玄関を入ると、真上に、

建物の元々の装飾ではないような大きなステンドグラスが、

目に飛び込んできました。

ステンドグラスはとても興味がある分野なので、

古くて高そう・・・・(下世話な感覚ですみません)

という感を抱きました。

するとなんとあろうことか、

このステンドグラスは、

リタさんの生家のステンドグラスが寄贈されたものだということが後でわかりました。

思わず

オーマイゴッド!と口にしてしまいました。


おっと、今から引っ越し先の部屋の1件目の下見の約束の時間になってしまいました。

続きはまたあとで、ごきげんよう、さようなら。












社長のマッサンレポート in Scotland!

2015年2月26日木曜日


マッサン観てますか?
マッサンが生活の一部になってしまった方、日本国中にたくさんいらっしゃると思います。
私は今まで、これほど朝ドラを真剣に観たことがありません。
私の仕事が、英国関係ということもあり、今回の朝ドラはとても身近に感じ、
知らず知らず深みにはまってしまいました。
弊社は以前から、クラシックスタイルのウールのコートを毎年ご紹介しているのですが、
よくよく見ればエリーがテレビで着ているものと良く似ており、
お客様からも「エリーのコート!」と感動していただき、お陰さまで今年は
今までで一番多くのコートがお嫁に行きました。
マッサン人気をこんなところで感じるなんて。
お買上げいただいた全国のエリー様、ありがとうございました。
まだ、エリーのコートをお持ちでないお客様、ご安心ください。
リピート注文で縫って再入荷した分が少々各店舗にあるようです。
まだまだ寒い日には重宝します!
お急ぎください。(お安くもなっています)
来年も、新顔コートをたくさん出したいと思いますので、いつまでもエリーの事を
慕ってあげてください。
やはりテレビと言ったらNHK!ありがとうございます!
余談ですが、今、私の出身地の山口が舞台の「花燃ゆ」もやっていますが、
完璧な広島弁を喋るマッサンの玉山鉄二のように、山口弁もマスターしてくれたらいいなぁと
思っています。(”せわーない”もちょっとアクセントが・・・)

それにしても、マッサンの執念は、ただ物ではなかったのですね。
だからこそ、日本で本当のウィスキーを飲むことができるのです。
ピュアモルトの「余市」の10年物を買って毎晩50ミリリットルくらいを氷を入れて飲んでいます。
お酒が好きだから飲んでいるのではなく、その時間だけマッサンに思いを馳せるひとときなのです。
でもマッサンは氷を入れて飲むのは邪道だと言っていたようで、
せっかくの香りが台無しになるようです。
「マッサンありがとう。」と心から思います。
おこがましいながら、私もマッサンの生きざまを知ることにより、
日本のお客様のために今の仕事を貫こうという勇気が湧いてくる気がします。
今でも英国にて大変なことがたくさんあるのに、100年近く前に留学をし、
ペン一つでウイスキー作りを習得してしまったマッサンは、神様のように思えます。

前回のスコットランドへの出張の際、
彼の奥さん(本当の愛称はリタさん)のホームタウンへ立ち寄りました。
マッサンファンの方々のために、そのときのレポートをご報告いたします。

グラスゴーから車で30分ほどのところにある、
彼女のふるさと、カーキンティロックについたときにまっさきに目についたのが古い教会でした。
きっと、リタさんは、幼い頃からこ
の教会を何度も訪れたのだろうという勘が働き、まずは教会の写真を撮りました。
あとで分かったことですが、ここでマッサンと結婚式をあげることがふたりの夢だったそうですが、
家族の反対で、夢をかなえることができなかったのです。(スコットランドの教会で、つつましやかに結婚登録のみを行っています)

 
政孝と結婚式をあげることができなかったセイントメアリーズ教会(リタの実家から徒歩5分)


リタの生家の町から見える風景。(余市に似ていませんか?ごめんなさい・・・余市は行ったことありませんがこの次の札幌大丸のポップアップショップの帰りには立ち寄りたいです!)

教会を過ぎ、彼女の生家に向かうと、小さな商店街にさしかかりました。
古くからのお店がほとんど残っていなく、どこにでもあるようなチェーン店ばかりが軒を連ね、
例外なく、不景気な商店街といったかんじ。
きっと、マッサンが訪れた頃は、スコットランドらしいパブや雑貨屋さんが並んでいたことでしょう。
間違いなくこの通りのどこかでお茶をしたであろうと想像しました。

セイントメアリーズ教会を背に商店街へ通ずる道
 
 
商店街にあるケーキ屋さんに、こんなかわいい物を売っていました。
「この棚の物は全部売っています」と書いてあるのですが・・・・
上から4番目の棚の真ん中に注目!
なぜ、ケーキ屋さんにニンテンドーDSが売っているのでしょう。
店主の子どもがもう使わなくなったからでしょうか?
思わず吹き出してしまいました。
 
本業は、こんなかわいいケーキを売っています。
ニンテンドーとどうしてつながるの!
 
商店街の突き当りに、図書館が存在し、その中に入ってみることにしました。
あろうことか、マッサン展を開催中で、私たちが日本人と分かるや否や、
「もっと資料が二階にあるから見に上がったらどうですか?」
と図書館司書の女性が声をかけてくれました。

その模様は次回で。
ただし、明後日から再び渡英をするので
続きを書くタイミングが未定です。
今回の渡英は仕事ではなく、
あろうことか、会社で借りているお部屋を、
売却するのですぐに出ていってほしい
との大家さんからの容赦ないメールが飛び込み、急きょチケットを取った次第です。
もし面白いことが起きれば、引っ越しの模様もレポートしたいのですが、
いつもお部屋に帰るとバタンキューなので、
これも未定にさせてください。
早く、安くてきれいで便利な場所に、お部屋が見つかりますように。
 
それではみなさん、しばらくの間、ごきげんよう。